論文出版のお知らせ: 三澤研究員の論文がPhys.Rev.B誌に出版されました。
PCoMSの三澤研究員の共著論文”Effective Hamiltonian for cuprate superconductors derived from multiscale ab initio scheme with level renormalization”がPhys.Rev. B誌に出版されました。
強相関電子系の第一原理有効ハミルトニアンを導出する 新しい計算手法に関する論文が出版されました。 この計算手法を銅酸化物高温超伝導体(La2CuO4)に適用することで、 母物質の磁気秩序モーメント、電荷ギャップの実験値を再現することに成功しました。 詳細はこちらです。