【配信】 「大規模計算のためのHPC技術講座」FDPS講習会（Framework for Developing Particle Simulator)

日程

2017年3月1日（水）13:00 - 17:00

講師

理化学研究所 計算科学研究機構 エクサスケールコンピューティング開発プロジェクト 
コデザイン推進チーム 兼 粒子系シミュレータ開発チーム

会場

メイン会場

東北大学　片平キャンパス 金属材料研究所国際教育研究棟 2階セミナー室１（仙台）（定員：10名程度）

同時配信受講会場

同時配信受講会場については、2/24までにお申し込みがない場合は、3/1当日の開講は行いません。

1. 大阪大学　豊中キャンパス　文理融合棟３０５(大阪)（定員：30名）

(注) 大阪大学会場については、事前申し込み人数によって会場の移動などの可能性があります。

セミナー前日までに申し込まれた方にご連絡いたします。

2. 東京大学　柏キャンパス　物性研究所　第2会議室（定員：28名程度）

3. 東京大学 本郷キャンパス 理学部1号館2F 233室　(2/22 会場追加)（定員：20名程度）

4. 物質・材料研究機構　千現地区　研究本館1F　TV会議室（定員：6名程度）

(注) 物質・材料研究機構の定員については、別途　MI2I関係者の方向けの定員枠が予定されています。

参加要件：

・C++あるいはFortranの基礎知識がある方
・FDPSをサイト（ https://github.com/FDPS/FDPS ）から事前にダウンロードの上、
実習用のPCを参加者ご自身でご持参ください。

参加費：無料

＜参加申込はこちら＞※参加申込みは終了致しました。

FDPSとは：

「京」コンピュータのような超大規模並列計算機の上で効率的に実行できる
粒子系シミュレーションソフトウェアを容易に開発するためのアプリケーション開発プラットフォームです。
FDPSを使えば、チューニングや並列化の経験がない方でも数万ノードまで性能がスケールする粒子系アプリケーションが
開発できます。 本講習会では、FDPS の概要に関する講義の後、チュートリアルにそった実習で、
プログラムの作成、コンパイル、実行までを体験していただけます。

2/7（火）迄の希望人数で概要などの説明のベースとなる言語（C++もしくはFortran）を決定いたします。
実習、および講師への質問は、Fortran、C++のどちらの言語でも可能です。
追加捕捉：2/8（水）概要説明では、C++を利用することとなりました。