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講義一覧

配信講義

計算科学関連の人材を育成するために行われている配信講義一覧です。資料・動画も公開されているので、ぜひご覧ください。

    2019年

      計算科学技術特論A

    • この「計算科学技術特論A」では「京」をはじめとするスーパーコンピュータなどを十分に活用するために培った技術を広く公開して、次のフラッグシップ・スーパーコンピュータの完成時に速やかにそれを使いこなせる人材を育成し、シミュレーションを日本の基盤技術として発展させる土台を作ることを目指しております。
    • https://www.r-ccs.riken.jp/library/event/tokuronA_2019.html

    2018年

    • 計算科学技術特論B

    • この「計算科学技術特論B」では「京」をはじめとするスーパーコンピュータなどを十分に活用するために培った技術を、広く公開して、次のフラッグシップ・スーパーコンピュータの完成時に速やかにそれを使いこなせる人材を育成し、シミュレーションを日本の基盤技術として発展させる土台を作ることを目指しております。

    2017年

      計算科学技術特論A

      この「計算科学技術特論A」では「京」をはじめとするスーパーコンピュータなどを十分に活用するために培った技術を、広く公開して、次のフラッグシップ・スーパーコンピュータの完成時に速やかにそれを使いこなせる人材を育成し、シミュレーションを日本の基盤技術として発展させる土台を作ることを目指しております。

      https://www.r-ccs.riken.jp/library/event/tokurona_170406.html

    2016年

      計算科学技術特論B

      この配信講義では物性物理、分子科学、材料科学などに関連する科学技術計算ソフトウエアの開発ができる人材育成を目的としています。プログラムの半分以上はHPC(高性能コンピューティング)一般に通ずる内容であり、科学技術計算に共通するテーマを含んでいます。
    • 開発に必要な要素技術
    • ・ソフトウエア性能の最適化手法
    • フーリエ変換
    • オーダーN法
    • MD
    • 量子科学計算の高度な並列化手法
    • GPUやMICを利用した並列化手法
    • https://www.r-ccs.riken.jp/library/event/tokuronb_160407.html

    2015年

      計算科学技術特論A

    • 「京」コンピューターを中心としたネットワークインフラが整備され、日本各地に設置されているスーパーコンピューターを容易に使える環境が整いつつある。それを活用して大規模で高性能なシミュレーションを実行し、科学の進展のみならず、防災やものづくり、創薬といった社会の安全や産業、医療に貢献していくことが願われている。そのためには、そのようなシミュレーションソフトウエアを開発する人材を育成することが必要である。本講義では、新物質開発やエネルギー創製に関する分野に関係が深い科学技術計算ソフトウエアの開発で、物性物理、分子科学、材料科学などの研究に使われているものの開発に必要な要素技術を中心に取り上げる。
    • http://www.cms-initiative.jp/ja/events/2015-haishinA

    • 計算科学技術特論C

      アプリを開発し、その性能を向上させるための知識•技術については、これまでにCMSIが開催した計算科学技術特論A およびB で十分にカバーされている。残された話題で重要と思われるものに「アプリの開発後のこと」が挙げられる。すなわち、アプリの公開、普及、運用、ユーザビリティ向上、メンテナンス性向上、等々といった内容である。これらの話は、ユーザー数や開発者数が多い(あるいは今後増やそうとする)場合に特に重要と思われるが、一人で開発•使用を行っている場合であっても作業効率の改善につながると期待できる。
      そこで特論Cでは、開発や普及が進んでいるいくつかのアプリに焦点を当て、開発者の経験談、成功例•失敗例、そのアプリが活躍する分野の周辺事情や活用事例を通じて、開発したアプリを永続的に活きたものにする術を浮かび上がらせることを狙い、また具体的なアプリの話ではないが関連する話題を提供していただくというスタイルで講義を進める。
      http://www.cms-initiative.jp/ja/events/2015-haishinC

    2014年

      計算科学技術特論B

      本講義は、物性物理、分子科学、材料科学などに関連する科学技術計算ソフトウエアの開発ができる人材の育成を目的としています。講義は、開発に必要な要素技術、ソフトウエア性能の最適化手法を実施した後、フーリエ変換、オーダーN法、MD、量子科学計算の高度な並列化手法をとり上げます。また、GPUやMICを利用した並列化手法の講義も実施します。どの講義も科学技術計算に共通する要素を含んでいます。
      http://www.cms-initiative.jp/ja/events/2014-haishin

       

    2013年

      計算科学技術特論A

    • 京コンピューターを中心としたネットワークインフラが整備され、日本各地に設置されているスーパーコンピューターを容易に使える環境が整いつつある。それを活用して大規模で高性能なシミュレーションを実行し、科学の進展のみならず、防災やものづくり、創薬といった社会の安全や産業、医療に貢献していくことが願われている。そのためには、そのようなシミュレーションソフトウエアを開発する人材を育成することが必要である。本講義では、新物質開発やエネルギー創製に関する分野に関係が深い科学技術計算ソフトウエアの開発で、物性物理、分子科学、材料科学などの研究に使われているものの開発に必要な要素技術を中心に取り上げる。
      http://www.cms-initiative.jp/ja/events/2013_haishin