ホーム
最近のニュース
研究会発表のお知らせ:PCoMSシンポジウム &計算物質科学スパコン共用事業報告会
2016/10/18にPCoMSシンポジウム &計算物質科学スパコン共用事業報告会(東北大学)で以下の発表を行いました。 - 「大規模計算機用量子格子模型ソルバーHΦを活用した多体電子系の電子状態計算」吉見一慶
研究会発表のお知らせ:日本物理学会 2016年秋季大会
2016/9/13に日本物理学会 2016年秋季大会で以下の発表を行いました。 -「幾何学的電荷フラストレーション系の有限温度物性の数値解析」吉見一慶, 中惇, 妹尾仁嗣
平成27年度 「イノベーション創出人材の声」掲載のお知らせ
平成27年度に採択されたイノベーション創出人材の加藤さん・平岡さんに、本インターンシップに応募した理由・目的、インターンシップの実際の内容と得られた成果をまとめていただいた記事を掲載しました。
イノベーション創出人材の研究成果発表のお知らせ
平成27年度に採択されたイノベーション創出人材の加藤さん・平岡さんが、2016年4月26日に東京大学物性研究所の理論インフォーマルセミナーで研究成果の発表をしました。
セミナー発表のお知らせ:埼玉大学理論セミナー
2016/12/13に埼玉大学理論セミナーで以下の発表を行いました。 - 「汎用量子格子模型ソルバーHΦの利用方法と応用事例の紹介」吉見一慶
研究会発表のお知らせ:物性研究所スパコン共同利用・CCMS合同研究会
2016/4/5に物性研究所スパコン共同利用・CCMS合同研究会(東京大学物性研究所)で以下の発表を行いました。 - 「東京大学物性研究所 ソフトウェア開発・高度化プロジェクトについて」吉見一慶
「トポロジカル物性と計算物質科学が創出する新物質科学に関する研究会」開催のお知らせ
若手研究者が主体となり、「トポロジカル物性と計算物質科学が創出する新物質科学に関する研究会」を2016年03月08日に東京大学物性研究所で開催しました。
その他のニュース
その他のイベント
PCoMSについて
“計算物質科学人材育成コンソーシアム(Professional development Consortium for Computational Materials Scientists: PCoMS)”は、材料科学・物性科学・分子科学・材料デザインを中核とする物質科学分野で世界をリードする東北大学、東京大学、自然科学研究機構分子科学研究所、大阪大学によって、文部科学省「科学技術人材育成のコンソーシアムの構築事業(次世代研究者プログラム)」の採択を受け、2015年8月に設立いたしました。
本コンソーシアムでは、広範な物質科学領域と材料開発の基礎、応用、実用化の全段階を俯瞰しつつ、ハイパフォーマンスコンピューティング技術を駆使して物質科学分野の課題発見と解決ができる人材育成の環境を整備し、若手研究者の安定雇用につながる仕組みを構築をしてまいります。
その対象として、下記の2タイプの研究者を育成します。
1)先鋭化された材料科学・物性科学・分子科学の専門性に加え、物質科学全体の素養を持ち、基礎から応用まで全体を俯瞰しつつ、ハイパフォーマンスコンピューティング技術を駆使した最先端の計算物質科学研究を進める次世代グローバルリーダーとなる若手研究者(次世代研究者)。
2) 計算物質科学の幅広い素養とハイパフォーマンスコンピューティング技術を持ち、かつ、長期インターンシップ等による所属機関以外の異なる研究環境を経験し、企業のニーズ等の理解や国際的な研究動向等を理解したポスドクや博士課程(後期)学生(イノベーション創出人材)。
(本文章は東北大学PCoMSのHPより掲載)