次世代若手研究者関連
論文投稿のお知らせ:PCoMSの吉見研究員が論文を投稿しました。
Hiroshi Shinaoka, Dominique Geffroy, Markus Wallerberger, Junya Otsuki, Kazuyoshi Yoshimi, Emanuel Gull, Jan Kuneš, "Sparse sampling and tensor network representation of two-particle Green's functions", arXiv:1909.07519.
論文出版のお知らせ:PCoMSの吉見研究員の論文が出版されました。
「Sparse Modeling in Quantum Many-Body Problems」Junya Otsuki, Masayuki Ohzeki, Hiroshi Shinaoka, Kazuyoshi Yoshimi. J. Phys. Soc. Jpn. 89, 012001 (2020) , Invited Review papers.
論文掲載のお知らせ:PCoMSの吉見研究員の論文がJPSJ誌に掲載されました。
「Finite Temperature Properties of Geometrically Charge Frustrated Systems」 Kazuyoshi Yoshimi, Makoto Naka, Hitoshi Seo. J. Phys. Soc. Jpn. 89, 034003 (2020).
論文掲載のお知らせ:PCoMSの吉見研究員の論文がPhysical Review E 誌に掲載されました。
「Sparse modeling approach to analytical continuation of imaginary-time quantum Monte Carlo data」 Junya Otsuki, Masayuki Ohzeki, Hiroshi Shinaoka, Kazuyoshi Yoshimi. Phys. Rev. E 95, 061302(R) (2017).
論文掲載のお知らせ:PCoMSの吉見研究員の論文がPhysical Reviwe B誌に掲載されました。
「Compression of imaginary-time data using intermediate representation of analytical continuation」 Hiroshi Shinaoka, Junya Otsuki, Masayuki Ohzeki, Kazuyoshi Yoshimi, Phys. Rev. B 96, 035147 (2017) .
学会発表のお知らせ: 日本物理学会第72回年次大会
3/17-20に行われる日本物理学会第72回年次大会(大阪大学、豊中キャンパス)で以下の発表を行います - 18aK-PS:「多変数変分モンテカルロ法による汎用量子格子模型ソルバーmVMCの利用方法と事例紹介」三澤貴宏, 吉見一慶, 河村光晶, ○森田悟史, 本山裕一, 大越孝洋, 井戸康太, 今田正俊, 加藤岳生
学会発表のお知らせ:日本物理学会第72回年次大会(三澤チーム)
3/17-20に行われる日本物理学会第72回年次大会(大阪大学、豊中キャンパス)で以下の発表を行います。 - 19pC31:「かごめ格子上のハイゼンベルグ反強磁性模型における1/3プラトーの有限温度効果」三澤貴宏, 本山裕一, 山地洋平
研究会発表のお知らせ:APS March Meeting
3/15-20に行われるAPS March Meeting ( New Orleans)で三澤が「Finite-Temperature Signatures of Spin Liquids in Frustrated Hubbard Model」というタイトルで発表を行います。
研究会発表のお知らせ:有機固体若手の会
3/9-10に行われる有機固体若手の会(湯河原温泉)で三澤が「強相関系に対するソフトウェア入門 -初めてのHΦ、mVMC-」というタイトルで招待講演を行います。
研究会発表のお知らせ:CEMS-QPEC Topical Meeting on Superconductivity under Extreme Conditions
1/16-17に東京大学本郷キャンパスで行われたCEMS-QPEC Topical Meeting on Superconductivity under Extreme Conditions で三澤が講演を行いました。
研究会発表のお知らせ:物性研究所スパコン共同利用・CCMS合同研究会
2016/4/5に物性研究所スパコン共同利用・CCMS合同研究会(東京大学物性研究所)で以下の発表を行いました。 - 「東京大学物性研究所 ソフトウェア開発・高度化プロジェクトについて」吉見一慶
研究会発表のお知らせ:PCoMSシンポジウム &計算物質科学スパコン共用事業報告会
2016/10/18にPCoMSシンポジウム &計算物質科学スパコン共用事業報告会(東北大学)で以下の発表を行いました。 - 「大規模計算機用量子格子模型ソルバーHΦを活用した多体電子系の電子状態計算」吉見一慶
セミナー発表のお知らせ:埼玉大学理論セミナー
2016/12/13に埼玉大学理論セミナーで以下の発表を行いました。 - 「汎用量子格子模型ソルバーHΦの利用方法と応用事例の紹介」吉見一慶
研究会発表のお知らせ:日本物理学会 2016年秋季大会
2016/9/13に日本物理学会 2016年秋季大会で以下の発表を行いました。 -「幾何学的電荷フラストレーション系の有限温度物性の数値解析」吉見一慶, 中惇, 妹尾仁嗣
学会発表のお知らせ:日本物理学会第72回年次大会(吉見チーム)
3/17-20に行われる日本物理学会第72回年次大会(大阪大学、豊中キャンパス)で以下の発表を行います。 - 18aD51-5:「長距離クーロン相互作用を取り入れた幾何学的電荷フラストレーション系での有限温度物性の数値解析」吉見一慶(東大物性研), 中惇(東北大理), 妹尾仁嗣(理研、理研CEMS) - 17aB23-9:「スパースモデリングを利用した量子モンテカルロデータの解析接続」大槻純也(東北大理), 大関真之(東北大情報), 品岡寛(埼大理), 吉見一慶(東大物性研)
河村(吉見グループ)・吉見・三澤研究員らの論文がComputer Physics Communications誌に掲載されました
河村(吉見グループ)・吉見・三澤研究員らによる、量子格子模型ソルバーHΦの開発に関する論文が、Computer Physics Communications誌に掲載されました。
論文掲載のお知らせ:PCoMSの三澤研究員の論文がPhysical Review B 誌に掲載されました。
Motoaki Hirayama, Youhei Yamaji,Takahiro Misawa, and Masatoshi Imada, "Ab initio effective Hamiltonians for cuprate superconductors", Phys. Rev. B 98, 134501 (2018).
論文掲載のお知らせ:PCoMSの三澤研究員の論文がJournal of the Physical Society of Japan誌に掲載されました。
Daigorou Hirai , Kazuhiro Nawa, Mitsuaki Kawamura, Takahiro Misawa, and Zenji Hiroi, "One-dimensionalization by Geometrical Frustration in the Anisotropic Triangular Lattice of the 5d Quantum Antiferromagnet Ca3ReO5Cl2", J. Phys. Soc. Jpn. 88, 044708 (2019).
論文投稿のお知らせ:PCoMSの三澤研究員が論文を投稿しました。
Motoaki Hirayama, Takahiro Misawa, Takahiro Ohgoe, Youhei Yamaji, and Masatoshi Imada,"Effective Hamiltonian for cuprate superconductors derived from multi-scale ab initio scheme with level renormalization", arXiv:1901.00763.